■ 「まもなく宇宙人が到着します」
この本を友人に薦められて読みました。
この本に書かれていることは、いろいろな方から伺っていましたし、他の本でも読んでいたのですが、一般の(自分は一般じゃない?)方々にすれば衝撃的なことが書かれていると思います。
地球はこのままで良いのかと危惧されている方は多いと思います。地球を救う方法はいろいろありますよね。
CO2の削減、温暖化、エネルギー、人口増加、食料危機、病気や経済など、考えなければならない問題は山済みです。
言葉は乱暴ですが「何でも良いから、動くこと」が大切なことではないでしょうか。
「何でも良い」といっても間違えてしまうと、傷口を広げてしまう危険性もありますが・・・。
この本の中ではフリーエネルギーについて書かれています。
「水」でモーターを動かすのをこの目で見ています。その研究所では「水」で車のエンジンを動かすことも可能だと言っていました。
滑走路をほとんど必要としない翼を持った飛行機も模型ですが見ました。
模型で作れれば実用化は可能だそうです。
その飛行機は翼を持っているのにホバーリングができてしまうのです。揚力はどうなっているのでしょう?
天動説を信じている時代に地動説の話しをされているようなものですね。
でも、理屈ばかりではなく、模型ではありますが実際に証明されているのです。
専門家に見てもらっても、信じられないと言われるそうです。信じられないと言っても目の前で起きていることなのに・・・
自分の知っていること、学校で習ったことがばかりが常識ではないのではないでしょうか。
滑走路がほとんど必要なければ、飛行場も小さくて済みます。小さな島や環境破壊も最小限でジャンボ機を飛ばすことができるのです。
家庭用(個人)の風力発電機もあります。風力の利点は天気に左右されない、夜でも充電可能ということです。実際その研究所では電力は風力発電で賄っています。
前に小笠原在住の方と話す機会があったのですが、風力発電と小さな飛行場の二つはすぐにでも欲しいと仰っていました。石原知事に直訴しましょうか。(笑)
個人用の風力発電は近い将来自宅を持ったときに実際に設置してお目にかけたいと考えています。
あと、井戸を掘れば「水」と「電気」は自前です。
災害でライフランが止まっても「水」と「電気」はあります。
「水」は濾過器や整水器を使えば飲料水として「安全」な基準は確保できると思います。
もし、災害などが起きてお困りの時はどうぞ「ありがた屋」にお越しください。
移転後のありがた屋は宿泊してセミナーを行いたいのでゲストルームも備えて、お泊りいただけるようにもしたいと考えています。
レストランで使う野菜の一部は、駐車場の一角を利用して家庭菜園を行うつもりです。野菜は採れるし、しばらくはこれで凌げますよね。
3日間自力で生活できれば救援隊が来るそうです。
この本はオススメです。
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